量子力学のハナシ その2

前回記事の続きです。

原子より小さい「素粒子」とは?
基本的に、ヒトの体もリンゴも石さえも
素粒子とは、あらゆる物質を構成する基本粒子なんだとか。
原子の大きさが東京ドームと例えると
素粒子はドームの中にあるビー玉くらいの大きさらしい。

素粒子は電気信号のようなものを発しており
周波数によって、原子、分子、物質が変化するんだとか。

面白い。

ヒトの体の場合、
その電気信号の働きにきっかけを与えるのが「感情」だという。

「病は気から」という諺を量子力学で考えると
「嫌だな」とか「調子悪いな」という感情が
素粒子に働き、素粒子が原子、分子、細胞に働くということ。

「笑う門には福来る」も同じく
ポジティブな感情が素粒子に働きかけ
良い事がどんどん現象化される。

自分の感情が、自分の体以外のものに影響を与えるのは
ゼロポイントフィールドという「場」を素粒子は自由に移動するからだとか。

実に面白い。

キリストさんの言う
「求めよさらば与えられん」だとか
空海さんのいう
「色即是空、空即是色」とか
神道でいう
「言霊」とか
意味としては同じことを言っているんだなと繋がった。

普段のコトバや感情は、大切に使っていきたいですね。

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