月の満ち欠けを意識して生活してみる・・

本日は新月。
月の光がまったく無い日です。
旧暦では月の満ち欠けを一か月の基準にしていたので、
新月の日が、一か月の始まり(ついたち)とされていました。

昔の日本人は皆、
月の満ち欠けを意識していたって事ですね。
新月から始まり、三日目で「みかづき」
そこから満月になり、だんだんと欠けていき
また新月を迎える。

ちなみに
「月がたつ日」という意味で「つきたち」となり
「一日」を「ついたち」と読むようになったとか・・

月の満ち欠けを意識して生活すると
なかなか趣があって良いですよ^^

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