お寺の「檀家」とおうちの「ダンナ」の意外な共通点とは・・ | 清水ベイサイドメモリアル
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2022年06月18日

お寺の「檀家」とおうちの「ダンナ」の意外な共通点とは・・

一家の主の事を「ダンナ」と言ったりしますよね。
これって実は仏教用語なんだとか。

サンスクリット語の「ダーナ」を
漢字にしたものが「檀那・旦那」になるんだそうです。

意味合いとしては「布施」となり
「施し」という意味になるので
お金や物をくれる人とも言えます。

お寺の信徒を「檀家」と呼びますが
金銭面でお寺を支えているので
同じ意味で考えられますね。

お金や物品を施してくれる人
ようするにお金を稼いでくる人の事を
いつからか「ダンナ」と呼ぶようになったんですね。

そういう意味で考えると
稼ぎのない父ちゃんや
財布を握られてる父ちゃんは
ダンナ様とは呼べないのか?

頑張らねば・・・