その他
2024年09月06日
暑い日の生花の供え方
まだまだ暑い日が続きます・・・
夏の暑い時期は造花のも増えますが
やはり生の花は良いです。
さて、この生花を供える時に
注意していただきたいのが
「茎の長さ」と「葉」なんです。
お花屋さんで買ってきたものを
そのまま供えると、たいてい長いんです。
これだと、墓石の文字が隠れてしまうだけでなく
水の吸い上げが早く、枯れやすくなってしまうんです。
文字がしっかり見えるように
茎を適当な長さにカットしましょう。
それともう一点、
水に浸かる部分の葉をむしる。
これも大事なポイントです。
葉の部分が水に浸かっていると
水が濁るのも早く、腐りやすくなり
臭いもひどくなります。
茎の長さをカットして
葉をむしるだけで
お墓の清潔感は変わります。
清水ベイサイドメモリアルでは
枯れた生花は、掃除のついでに回収しますが
少しでも長い時間、供えた花には
咲いていて欲しいですよね・・・